B:「・・・・・・・おや?」 支払いを終えて振り返ると、若が何やら見ております。 |
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真剣です。 | |
B:「ふふ、アーロン。何が欲しいんだい?婚約指輪かな?」 W:「っ・・馬鹿な事をおっしゃらないで下さい! 俺は! ただ! 便所に行きたいとっ・・・・//////」 |
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B:「全くあの子は恥ずかしがり屋さんだからな・・・」 若がトイレに行っている間に買っちゃいましょう。 でも、婚約指輪は少し早い様ですよ。 B:「よし、これにしよう」 |
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ブラスカ様はネックレスを購入。 B:「気に入ってくれると良いんだが」 |
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B:(確か店の外にベンチが・・) 雰囲気の良い場所はリサーチ済み。 こういう所だけは抜け目のない人。 |
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B:「やあ、待ってたよアーロン」 W:「すみません・・」 B:「いや、実はね・・・・・・・」 |
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B:「もう一つ君にプレゼントだ」 | |
W:「・・ブラスカ様・・・・・・・!」 おお、ついに若にピンクのハートが! B:「ふふっ・・ほら、開けてごらん?」 |
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W:「これを・・・・・・俺に・・・・・・・・・・(もう泣きそう)」 B:「ああ、首輪だよ。・・・アーロン、ずっとつけていてくれるかい?」 |
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W:「―――勿論です!一生大事にします!!」 意味がよく分かっていない若。 |
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B:「・・・おや、こんな所に椅子があった」 しらじらしい・・・ |
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B:「ほら、君もお座り」 W:「・・・・・・はい」<犬 |