B:「ああ、今日はくたびれた・・・・・」 | |
B:「ね」 W:「ブラスカ様・・・」 |
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B:「静かだね、アーロン」 W:「そうですね・・・」 優しい時間が二人を包みます。 |
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B:「ああ、アーロン・・・・」 W:「ブラスカ様ッ!!」 |
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よし、そこで行けーーー!行くんだブラスカ! キスだチュウだ接吻だーーーー!!(何 |
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_, ,_ Σ( ̄□ ̄|||) |
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・・・なんでこうなるかなあ。 若ってば口元を拭っています。 そこまでするか・・・あんまりだ・・・。 |
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完全に機嫌を損ねてしまった様です。 ブラスカ様は慌てます。一生懸命宥めてます。 いつもの能天気さも見当たりません。 |
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B:「そうだ、わたしの家に来ておくれ。お詫びもしたいしね」 頑張れえーーーブラスカ!! 予想外のなりゆきに、プレイヤーも焦ってます。。 |
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W:「いえ、今日は遠慮させていただきます」 B:「そうか・・・・・」 ガックリうなだれるブラスカ様。 |
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ぴろーん振り回してダダこねてます。 | |
それでも頑固な若は聞き入れてくれませんでした。 扱いの難しい奴っちゃの〜。 結局また怒って帰ってしまいました。 好感度90もあるのに・・・。 |
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B:(何がいけなかったんだい、アーロン) ブラスカ様は胸の中でアーロンに問い掛けます。 しかし彼は答えてくれません。 夜も更けました。 人通りもまばらになったこの街を、ブラスカ様はトボトボと独り後にします。 ちょっぴり切ない一日の終わり。寒風がぴゅるりと頬を掠めてゆきました。 (いや、プールで泳いでる奴いたっての) |