シムピ日記

シムピ日記インデックスへ
前の日記へ Fetish Topへ 次の日記へ

そこへリュックがやって来ました。

ブラスカ様は飽きっぽいので、
新しい状況になるとすぐそちらに気が向いてしまう。
またリュックは変な男連れて。
禿げだし、シドという事にしておくか・・・
仲良く会話していると、若が間を抜けて行きました。
何ともわざとらしい嫌がらせ。姪っ子なんだしいいじゃないの。
あんたベベル出発時も確か同じ事を・・
B:これはいけないな また帰られてしまっては大変です。

B:「アーーーーーローーーーーーン!」

ブラスカ様は大声で呼び戻します。
この距離で。
普通、聞こえねっての。
迷惑そう。 その時のアーロン。
本当にトイレに行きたかったみたいです。
大丈夫だろうか それでも健気にブラスカ様の元へ。
主の命令は絶対なのです。
ひど! B:「ああ、来た来た。何してるんだい、遅いよ」

トイレまで我慢した若は一体・・


B:「とにかく、こっちだ」
B:「わたしが見立ててあげるから、好きな服を試着してごらん。」

W:「はあ・・・では、このタキシードを「この水着にしよう」

・・・今 “好きな服を” って・・・・・・・・・・
W:「なんだか落ち着きません」

B:「そうかい?わたしはいいと思うんだが」

若の生肌が見たかっただけで、
実は水着なぞ見ていないでしょうブラスカ様。
かわぇぇw 若はどうしても気になって仕方がないご様子。

B:「いや、いい!似合うよアーロン!」
W:「そ、そうですか?」

無責任なブラスカ様に乗せられ、気を良くした若。

W:「では買い求めて参ります!」

B:「いや、わたしが買ってあげよう」
W:「・・・・・・ありがとうございます!!」

若、感激のあまり立ち尽くす。


(これくらい、安いものだ・・・)

とブラスカが小さな声で呟いた事など知る由もない。


クックック・・・ (何