どこから湧いたかティーダまで。 と、見知らぬ男が若に歩み寄り、何やら囁いた。 『ブラスカってのはあいつか。兄さん、アレには気ィ付けろよ?』 |
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W:「失敬な事を言うな!ブラスカ様はそれは素晴らしいお方で・・・」 | |
B:「呼んだかい?可愛いアーロン」 何を思ったか、突然若を襲うブラスカ様。 W:「なっ・・・・・ブラスカ様、人前です!おやめ・・・・」 |
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W:「くださいっっ!!!」 ものすごい突き出しです。 やばい・・ハートも割れてもた。 ブラスカ様、これは何とかせねば! |
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B:「ほらほらアーロン、見てごらん」 ジャグリング。 |
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B:「じゃ〜ん♪♪♪」 W:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 |
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W:「・・・・・・・・・俺を馬鹿にしているのですか?(怒りに震えながら)」 B:「え?」 男:『・・―――な?そういう奴だろ?」 |
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怒った若は、ドスドスと何処かへ歩いて行ってしまいました。 するとそこに渋とリュックが! この二人、仲悪いくせにいつも一緒に居ます。 |
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若者文化に触れようと必死な渋。 リュックの真似をして一生懸命な様ですが・・・・・ 何です?その踊りは。ダサダサです。 |
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W:(ブラスカ様は、どういうおつもりでいらっしゃるのか・・・) 自分の立場に、若はトイレで一人悩みます。 ほんとだよねえ。全然デートになってないよなあ。 お、ティーダ君ハケーン。 |
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B:「・・・・・ここに居たのか、アーロン」 W:「ブラスカ様、俺は・・・・・」 B:「いや悪かった・・・わたしとした事が。さあ、元気を出すんだ」 |
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B:「ばあ」 ←注:パペット |
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結局この行動が仇となり、デートは終了となりました。 |