X-2プレイ日記


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SLv.5
異界?

・・・・・に乗り込む前に、悔いの無い様にやり残した事を片付けちゃおう!
という事で、放浪の旅に出ます。
いや、もういつでも乗り込めるんですがね。
やりこむと、実はこっからが非常に長いんだよ・・・・・・
アニキにはこの際、立ちっぱなしでいて頂きましょう。 が ん ば れ v
幻光河とナギ平原、アクティブリンク来ないよ〜 ヽ(`Д´)ノ ガッデム。
ビサイド島

赤ちゃん誕生だよ!あーなんか嬉しいなあ。
ワッカは名前を決めるのにひと苦労です。しかし、

ルールー : 「いくら時間が掛かっても、あの人に決めてほしい」 と。

いいですなぁ、信頼関係。
一方、ベクレムが島を去るとの事。一応船まで見送りに行くか。
するとベクレム、スフィアをひとつ差し出しました。ワッカと一緒に見てみましょう。

おおお!

そこにはナント動く&喋るチャップの姿が!貴重なスフィアだ・・・
このスフィアを見て、ワッカは何かを悟った様です。

夜、ワッカは村の皆を呼び出します。

ワッカ : 「名前は・・・・イナミだ」

エピソードコンプ。
心温まる・・・これぞ正にハッピーエンドです。

最後のらぶらぶは目も当てられん程でしたw
キーリカ島

寺院へと続く門。まぁだごちゃごちゃやってます。

「命令が無いと・・・」

指示されないと動けない奴っているんだよ居るんだよ。
するとドナ、一言。

ドナ : 「通しなさい、命令よ」

これは格好良かった!今回、ドナが凄くイイ!
この一声で寺院への通行止も解かれました。森へ駆け出すキーリカの人々。
と、ハタと気付く自分。サボテンダー探しの途中だったっけ!
森の中で 【チャパ】 発見。

かーわーいーいー 超ツボ。

その足で彼らを追い、寺院の階段へ。

ドナ : 「一生かけてつぐなってもらおうかしら」
と、それはぷ・・プ・・・プロポーズではないですか、ドナ姐!

バルテロ : 「ドナーーーーーー!!」

はい、こちらもハッピーエンドにてエピソードコンプ!
ルカ

かもめ団ブリッツ出場って・・・・ 『カモメ・ダン』 って・・・。
大体、ブリッツがオートになっちゃって、前回よりワケわからん。
あの時はゴワーズに頭来て意地でも優勝してやったけど・・・
今はそんなパワー無いです。6−0で大敗。・・・いいさ、別に・・・。

それより [指笛が聞こえて] ですよ!
ティーダとの想い出を辿るユウナ。(何故モーグリ・・)
もう、ホントだめッス。ティーダが出て来る度泣きそうになる。
しかし、回想終わるといちいちあの軽快な音楽に戻るので
だいぶ気が削がれるんですがね!(怒)

パインとリュックが、心配してやって来ました。

ユウナ : 「夢・・・かな、うん。 ドキドキする様な」
リュック : 「それ、夢じゃないよ!」

誰かに繋がっているんだよ、と力説のリュックたん。
そうでなきゃ納得出来ないッス! 私も一周目ED、取り敢えずコントローラー投げたッス!
すると今度は。

パイン : 「経験談?」
リュック : 「ひみつ〜」

いえ、もう解ってます。二周目で本当に確信しました。
あの人でしょ? あの人でしょ?
だって ・・・・・だし、 ・・・・・だしねえ〜っ! カ ・ ン ・ ペ ・ キ ♪ むふぅ〜。 ああ幸せ
ミヘン街道

機械の暴走事件の謎解きですが・・・・

散々ひっぱっといてくだらねーオチでしたなあ。
リンの声がいっぱい聞けると思って楽しみにしてたのに、喋らないしー。(・ε・` )
最後の

リュック : 「あの魔物、どーなっちゃうの」
リン : 「しらないほうが いいことも あるのですよ」

・・・・・・・・・リンの本当の怖さを見た様な気がします。
ところで、コンプリートしたのにラグナロク来ねーぞー!!
と憤慨しておったのですが・・・何と 『リュックが犯人』 バージョンがあるとか。
ノワアアアアァァァァ!!くそう、三周目だあ!

翌日追記:ラグナロクやっぱやめ!そんな物よりギップルのスフィアだ!
ここに来ている方は多分全員こっちでしょうなw
あああ見たい・・・!居ても立ってもいられん!誰かダジゲデ〜〜
キノコ岩街道

血気盛ん(過ぎ)な部下に手を焼いたルチル。
武闘大会で発散せよ!・・って、なんでウチらまで。七人勝ち抜けだあ?
最初の相手はヤイバル。
・・・・よわ!よわっ!! あんたもクラスコ並に向いてないよ。
コイツの技 : 【すみません】って何。
どんどん勝ち抜いてって・・・エルマまではそこそこイケてたんですが

ルチル、強えええええ!!

あなた、バラライ並みに強かったッス・・・。
死にかけで、かろうじての勝利。―――ああ、勿論一周目の話です。
二周目ではここでLv.80。 強くなったね、ユウナん・・・。
取り敢えずここもコンプ。アカギスフィア全部集めたらまた来ます。
ジョゼ寺院

最強マキナに挑め!という事らしいのですが。
【リペアのすべて】がね・・チョコボたくさん育てないと取れんのよ・・。
も〜、決戦前にそんな緊張感の無い事やってられません。
ここも三周目に回すか・・・
グアドサラム

悲願 ★ 成就! グアドが戻って来ました!
シーモアは許しがたいヤツだけど、好きだったしね・・・。
トワメルもじいさんなのに苦労しちゃって大変だったねえ。
これからは彼が族長となって一族をまとめて行く模様。
うん、それが自然だろう。他にめぼしいキャラ出てないしne!(台無し発言)
ここでようやく開かずの家に入れる様になりました。グアドが封じたのね・・
中に入ると、グアドの子供が。エイドリア〜ンと友達になったと言っています。
おかしなこだわりなど何も持たぬ子供達。このまま素直に成長してってくれな!
で、 【バラライのスフィア】 げと。つか、スィーーーーモアーーーーー!!
ああ、生前のお姿が拝めるとは思ってもみなんだ・・幸せ。
バラライとシーモアの声って似ている気がしてたけど、
こうやって聞くと全然似てないな。シーモアの方が100倍エロいわ。アーロンには負けるけど。

その後ルブランの屋敷に潜入。『カモメ団は何でもアリ!』
しかし、トワメルが帰って来たというのに未だ “ルブランの” 屋敷です。返してやれよw

飛空挺に戻り、リュックに話し掛けたら

リュック : 「たまには優しい思い出に甘えちゃってもいいのかな」

そーだそーだ!前向き・ポジティブ大いに結構。
だけどたまには思い出しなさい、アーロンさんの事。
雷平原

シンラ君の発明のせいで大発生した魔物を退治すべく(チョコボ狩りも兼ねて)やって参りました。
てゆーかギザールの野菜やったのにチョコメテオって何だよ!次に会ったらシメてやる。
パーティーのレベルが高いから心配はいらないのに、
いちいちセーブポイントまで戻ってセーブしてしまうというのは・・・・これもサガですかねぇ。
ラストのフンババ(フンババって・・υ)、やっぱり最後っ屁こきました。この型のモンスターのお約束?
そして新たに出現した洞窟。

ひ〜ろ〜い〜〜〜〜〜〜 (TдT)

『今は開かないようだ』 って、もうSLv.5なのにまだこんなダンジョンがあるんかい!
とにかく奥へ。シド発見!今回、いつもミョーな場所におりますな。
え、何だって?・・・・・・・・・・・ギックリ腰? リュックじゃないけど・・・・ 「情けないなあ」。
7ではパーティーメンバー、8では学園長、
9でブリ虫・・そして今回ダメ親父ですか。どんどん格が下がってないか、シド。(笑)
仕方ないのでシド捕獲。 いや、保護。
シドとアニキの間にあった色んな事って何だろう。想像が膨らみますね。

ユウナ : 「父さんやジェクトさんともこんなふうに出来たかもって・・」

あー名前が出るだけで幸せだよー。
飛空挺

シドも乗せた事だし、お話しに行くか!
と動力室へ。あれ、一周目、こんなの見てないぞ?
ダチがやって来て、カモメ団の名前の由来を。
なんとなしに 『いい話だねえ〜』 と聞いていたのですが・・・・・・・・・

甘かった。 素晴らしい二段オチでした。

甲板に上がると、シドがぶつくさ言ってます。

シド : 「ギラギラぬりたくりやがって・・・誰に似やがったんだか」

アンタだアンタ。
雷平原

さて今日は洞窟にチャレンジ。
なになに数字?前の扉がアレで・・・ふむ。で、次のコードが・・・・・・









やめた。
マカラーニャの森

オオアカ屋に24代目(ワンツ)が戻って来ました!
微笑ましい(?)兄弟喧嘩を繰り広げてます。
いつの間にか、 “大のお得意様” になっているユウナ一行。
や、あんたのトコでそんなに買った覚えは無いんだが・・・
あ、借金返済に協力したからか! Xでも多額の投資をしてやったしな!
満面の笑み(ホントに笑っちゃう程の)で迎えてくれました。

そして森へ戻ると・・・

聖なる泉キタ---------------!!

よかった、ユウナん覚えててくれたのねっ!?
序盤でつらっと通り抜けた時は悲しかったよ!
いやいや、一周目ってやってない事だらけだったんだなあ。
結局、森が消えてしまうというのは阻止出来ないのでしょうか。さみしいなあ・・
オオアカ屋の発展を(一応)願いつつ、エピソードコンプ。
サヌビア砂漠

いきなり余談から。オアシスに流れ着くものを見て思ったのですが・・
スピラにも “缶ジュース” があったんですねえ。ちょっとビクーリ。

いや、そんな事よりマルネラさんが大変だ!
各地に散らばってたサボテンダー達も回収し、いよいよ悪いサボテンダーの穴に突入。
だーかーらータイムアタック嫌いなんだってば。
何度も何度も砂に埋もれながらも、アイテムは全て回収するというこの浅ましさ。
最奥で懐かしのジャボテンダーとバトル・ミッション終了!

外に出ると、マルネラさんは力尽きてしまってました・・・ああ合掌。
そしたら今度はキャンプに魔物??

アンラ=マンユ : HP 334444/MP 9999 

・・・ナーダラさん、後よろしく!
ベベル

イサール兄弟がベベルに舞い戻りました。

マローダ : 「兄弟仲良くがんばろうっつう話だ」

・・・・・・・・・仲良く?(^^;)
イサール氏、なにげにベベルで大人気です。が。

僧官 : 「イサールさんは細々とした事務処理に格別の才能をお持ちのようです」

なにもそんな言い方しなくても・・・(涙

ところで子供団・・いやさ子供軍団よ。よけーーーーいな物発見すんじゃないよ!
ここは他を回ってから、腰を据えて挑もう。 <一度行ったはいいが、怖くて引き返した
ガガゼト山

子供達が帰って来ました。大きく大きく成長して。

「これからも旅に出て多くの人々に出会い・・」

やっばい! 引き篭ってゲームやってる場合じゃねってか!(大汗
だけどプレイさせたのは■eだじょー・・・ (´・ω・`)

キマリが御山を目指して歩き始めました。石版使えばいいのにカタブツさん^^
どうやらガリクと決着を着ける時がやってきた様です。
キマリ、最大の見せ場。

かっこよかったよ、キマリ!最高の長老だよ。<キマリんファン
いつの間にか、キマリの像が完成しておりました。スゴイじゃ〜ん。
ところでユウナの像の話はどうなったのでしょう。X-3では出るかな (え

追記:ユウナ像は、ロンゾの好感度を微妙にヒネれば仕上がるそうですねえ・・・
    嗚呼、ふざけてないできちんとやれば良かった!!
ザナルカンド遺跡

猿。




猿。




猿だらけ。




人だらけもアレですが、猿だらけってのもなんだか嫌な結末なワケで・・・

で、出ました。神出鬼没・メイチェン。
・・・・・やはりそうでしたか。「ん?」と思うシーンは結構あったしねえ。
しかしまさかXの時から・・いや、1000年前から死人やってたとは!
これで納得いきました。
直前にガガゼトに居た筈のあなたが、何故かEDでは遥か彼方のビサイドに居た訳が!
いやはや、見事な布石です。(←後付けとは言いたくないだけw)
だけどやっぱりお別れするのは寂しゅうございます。
リュックの 「じいちゃん!」 は、本当に孫が言ってるみたいでした。(涙
ばいばい、メイチェン。また会おうね・・・と思ったら

出ましたねえぇ!一瞬だけどな!

し・・・知らなかった・・・!
泣きながら録画しました、このワンシーン。参った!
隠された迷宮

まずはヨボヨボの死人じいさんから、アカギスフィア6げっと。
ここから怪しげな地下へと潜入する訳ですが。

こっ・・・・怖いよ〜!
ここは 【退魔の〜】 も役に立ちません。
敵はヨワヨワなんですが、何つーか雰囲気が怖いんですよ。。。
しかし残りのアカギスフィアを揃える為には必須。恐る恐る下層へ進みます。
まあ、でもそこは慣れですな!敵もほんとに弱いしそんなに心配いらないか。
調子に乗ってトンベリちゃんと仲良く並んで歩いてみたり。
すると20層まで来たところに誰かが現れました。

・・・・・・・・・キノックじゃん!

あ〜まだ迷ってるんだ・・・・。 で?アンタがスフィアくれるんでしょ?
と、懐から出してきたもの。

魔物やないけ。バカ

ここまで弱い敵ばかりで、ぶったるんでいたウチのパーティー。
何の防衛策も施していなかった為、あっけなく全・滅。
進んだ層まで戻れる転送装置が無かったら、PS2ごと窓から投げてるトコでした。

2回目の挑戦で、無事アカギスフィア8ゲッツ!(σ`д´)σ
ええとその後40層まで行って、異界送りされた筈のジスカルが居たのは確認したのですが・・・

・・・やめてもいいですか?

どんどん敵が強くなるんですけど。
キノコ岩街道

アカギスフィアも揃ったところで、中に入ってみます。谷底の例の場所です。

・・・うぇぇぇなんでリュックたんと戦わなくちゃなんないんだよお!
しかしユウナん、躊躇せず弾丸を撃ち込みます。(鬼

続いてパインと戦闘、間髪入れずアカギ三人衆(幻光)との戦い。
パインの追い求めていた過去が、ここでしっかりと明らかになりました。怒りに震えるパイン。
って先にベベルで同じ事あったじゃん・・と思った事は置いときましょうか。
キティガイシューインのせいで、めちゃくちゃな展開になってます。
でも、仕方ないよね・・あんな惨い死に方したら、誰でもこーなるよ・・・
ああイカンイカン。洗脳されかけてます。単純なもんで。 同情は禁物っすよね。
召喚士が異界送りを舞う時ってこんな気分なんだろうなあ。

その後本部へ向かい、ルチルからヌージのスフィアげと。
あのさあ・・どうしてあんたはそんなに死にたいん?あーブン殴りたい。
逝きたくないのに逝かねばならなかった、彼等(勿論御一行!)の物語、伝え聞いてるんじゃねえのかよ!
バカヤロウ!もっと生に執着しやがれってんだオタンコナスカボチャ

私は例えば 『世界滅亡』 の最後の一日、
「死に゛だぐな゛い゛〜」 と鼻水垂らしながら、
いつまでもジタバタやるであろうみっともないタイプの人間です。
限界

もうダメ!押さえきれん。
ED見たいっ!やり直してギプスフィも欲しい!(切実
やってない事だらけですが、今から異界行ちきます!
異界突入!

疾風怒涛カモメ団、出撃!です。
適当な穴から飛び込むと、まず現れたのはシヴァ。
すんごい色してますが、どこかお悪いのでしょうか。あの美しさが微塵も感じられません。
これは弱かった。 次っ!

メーガス三姉妹です。こいつら強かったなあ。特に 【リトルナーレ】 が痛い。
デルタアタックだけは避けたかったので、集中攻撃で一人殺した後は楽でした。

次に出て来たアニマの方が、てんで弱っちかったですねえ。拍子抜け。
はい、どんどん行きましょう。

ここでバハムーの祈り子登場。
シューインは影だ、と。するとユウナ、「光で照らせば影は消える」

パイン:「レン、か」

ユウナ:「うん、いわゆる愛、かな」











ケッ。('A`)、


Xの時は、それはそれは素直に感動出来たのに、
今回はやたらと反抗的な気分になってしまう。 何故だ。何故なんだ。
異界の深淵

ドロンジョ様と脳味噌コンビが居ました。異界の空気が途端、コミカルに。

ルブラン : 「ふん、ずいぶんごゆっくりじゃないのさ」

ええ、洞窟内で遭難したり、ベベル地下の螺旋の法則(リボン)に四苦八苦したりと色々あったんです・・・
ルブランはヌージの言いつけでここに留まっているそうです。
『俺の帰りを待て』 って・・・・・?未だこのふたりの関係が分からないのですが。
ここではルブランから買い物出来ますが、今更そんなショボいモンいらんよ。
異界の核

さて、いよいよ。
まず、目の前にある装置を調べてみる。






『ピアノの音階を入力しますか?』






・・・・・ハァ? (  ゚,_ゝ゚)






気を取り直し、今度は変なプレートを踏んでみる。






『♪ ソ ミ ★ レ ★ ♪』










........待て。

異界とは、こんなふざけた場所なんか。
気が遠のくプレイヤーに更に追い討ちをかけたのが、
【退魔の〜】 装備し忘れてエンカウントしてしまった敵の放った技 :【ちくたくポン】
なんだかなあ〜。

先へと進むとギップルが。アンタまだこんなトコ居たんかい!
彼から手渡されたのはパインのスフィア。あとはギップルのスフィアのみ!
一番重要(多分)な物を取れずにクリアか・・・。 (´・ω・`)ショボチン
飛空挺

ここで一旦飛空挺へ。戻れるっつうのは有難いんですが、緊張感に欠けますよねえ。(ワガママ
いやマジ今回、ええと・・・何ですか?ヴェグナガン?
―――の脅威とか、緊迫感とか実感がまるで湧かないんですけどモ。
だって本筋では世界を救うだのってやってんのに、幻光河じゃLIVE、ルカじゃブリッツですってよ?
ちょっと、どうお思いになります?奥さん!

でも戻って良かった。知らないイベントでした!
シンラ君が、星のエネルギーがどーたら話してます。
・・・ライフストリーム?@FF7

さて戻るか、と思ったらアニキとダチが居ない。
甲板に上がるとおりました。カモメ団メンバー募集?
ダチは “可愛い子”、アニキは “綺麗な子” がタイプらしい。ふーん。(お前興味ねえだろ
すると突然シドがやって来て怒鳴り散らします。慌てて逃げる二人。
ブリッジに戻ると、今度はアニキとリュックが居ない。
さては動力室?・・・居ない。 居住区か! で、向かう。

――――――これが噂の親子喧嘩ですね!
SSとかではよく見られるシーンでしたが、まさか生で拝めるとは!
2バージョンしっかり見ました。どっちも楽しい♪

さあ、今度こそ異界へ・・・・・って今度はリュックかよ!
あ、例の秘密ってやつかい!?甲板に行ってみる。――――居たあっ
リュックの最初の言い回しがミョーに期待させるもんでドキドキしながら聞いてた。
・・・・・が、何もなかった。この会話は続編を匂わしてんのか?
『カッコイイ男子』 ってなんだよ!アンタにはあの人が居るだろっ
・・・ああそうか。リュックにとって、あの人はカッコイイ『男子』なんだね。(無理がある)





でもサ。





リュック、





ういうい♪



って

言ってたよね。







ういうい > トーブリ > アーロソ







違う?・・・・・・・違うよな・・・。(どうしてもそっちに持って行きたい様だ)
VS. ヴェグナガン (激しくネタバレ&興奮気味でスマソ)

最後の音階入力を終え、先に進む。そこにはヌージが。
目の前には、巨大な最終兵器・ヴェグナガン。
シューインはまだバラライを乗っ取っている様です。
危険な方法を考えているのはヌージ。すると


ユウナ : 「却下です」


おっとこまえですね、ユウナたん。
暫し真面目に見入るプレイヤー。

全てが終わり、ふと思い返した時に、喜び合う人がいない・・・
その辛さ、寂しさを切々と説くユウナ。


「居なくなってしまった人たちの事、時々でいいから・・・」


あの名演説を思い出し、イヤでもうるうる来てしまう。




と。







『・・・仕方ねえさ』









え?








えと。何処かで聞いた声じゃありませんか?空耳か?








『ユウナちゃん・・・・すまねえ』










・・・・・・・・・・・・・・・。











ぐはあっジェクトオオォォッ!!!!!!

キタキタキターーーーーーー!来たぞゴルァ!!



その瞬間は余りに唐突で。
咳込むわコーヒーこぼすわポーズは効かないわで完全パニックに陥り、
そこから先もユウナが大事な事喋っていた気がするけど全然覚えてません。
全国推定数十万人(?)の腐女子の皆様が、ここで一斉に叫んだ事は間違い無いでしょう。

で、ヴェグナガン起動。←もう完全に脇役


J : 『なあに こけおどしだ』


『過去の遺物にすぎん』



ぐあああああアーロン!!!!!!!!

会いたかった!会いたかったよおおおおああ!!



『ユウナには仲間がいるじゃないか』



ぶ・・ブ・・ブラスカ様っ・・・!!!!

そんな立て続けにっ・・!


駄目だ、回路がついて行かーーーん!涙で画面が見えましぇーーん!
隣の住人はさぞや迷惑だったに違いない。

それからは

J : 『横ッ腹の色に注意しろよ』
A : 『奴の行動は色で読めるぞ』
B : 『赤は物理攻撃、黄色は魔法、緑は回復だ』

と何やら応援してくれてる様なのですが、聞き惚れて戦闘どころじゃありません。
気付けばHPガッスガス減ってってます。
お願い、喋らないで下さい!気が散りますから!
ああンでももっと喋って!(どっちだ!

尻尾・腕とどうにか倒し、てっぺんまで来ました。(機械のクセに尻尾だと?



A : 『足は脇役だ。どこを攻めるか・・・・分かるな?』

ああ相変わらず渋いッス・・・。このまま異界に居ついちゃ駄目ッスか。



B : 『足の役目はコアの防御か・・』

わははブラスカ様、戦ってりゃ分かりますよそんな事。相変わらずお茶目ですね



J : 『足をどんどんブッ壊せば奴も気が散るんじゃねえか?』

ってちょっと、言ってる事チガ・・・・



御一行様、皆言ってる事ばらんばらんでしたがここも無事倒しました。
さあ、次で最後!



リュック : 「あっちも奥の手だよ」

A : 『いいや、悪あがきだ』





あ。



喋ったーーー!会話したよぅ!(果たしてこれを“会話”というのか)


見てるかーー?アーロンッ!!因みにリュックの現ドレスはサムライです。喜べおっさん!
ああリュックをこのまま異界に放り込んで帰っちゃいたい。
まあ・・・そうはいきません。
シューインは狂った様にモーレツピアニスト演じてるし。

J : 『ヤツがブッ放したらおしまいだ。時間制限アリ、延長無しの一本勝負だ!』

A : 『ユウナ、リュック、パイン!お前達の時代を守れ!』

B : 『まだ半分、だがもう半分だ。お前達なら大丈夫』

最強の御三方に見守られ、勝たない訳には参りません。
最後の一撃。ヴェグナガン、崩壊です・・・・・・!!

そして・・・遂にシューインと対峙する時が。



シューイン : 「レン・・・」



ユウナ : 「あなたに伝えたいの 1000年届かなかった言葉」
       「ありがとう・・・・・・・・・眠って」



おお、これで感動のEDか!? と思いきや。






シューイン : 「・・・・・違う」







ゲ。







シューイン「お前はレンじゃない・・・!」





やっべえ・・・ちょーーー怒ってるよ!
ラスボス



J : 「ケリ、つけてやんな」





これヤダよ・・・辛いよ。
“似てる” なんて次元の問題じゃないでないのよ!
ティーダと微妙に違うけど同じ顔、同じ声、更には技まで一緒(これが一番キイた)で。
ここまで結構お笑いばっかで来たのに、最後にこんな痛い戦いさせんなあ!
X-2やってて一番辛かった。さっきまで狂喜してたのが・・・・うあー顔キタネー
まったく忙しいゲームです。

まずユウナが 【テラー・オブ・ザナルカンド】 喰らって死亡。何故ユウナ!?



「あきらめろよ」


「何もかもおしまいだ」



黒ティーダ声で怨み節を呟くシューインは、凄まじいモノがありました。
それからも次々にどっかで見た技を決めていくシューイン


A : 「もう小細工はすまい」
B : 「彼を止められるのはユウナ達だけだ」


のんびり見てないで何とかして下さいな!(どっから見てんだか)
なーんかコタツ入ってみかん食いながら観戦してる姿が浮かぶのは 私の脳が腐っているせいですか?

そして長い長い戦いの末・・・いや、実際は結構弱かったけど。ベベルの方が100倍厳しい。
シューイン、遂に倒れました。倒れ方まで一緒かい・・・


ユウナ : 「シューイン
シューイン : 「おまえに何がわかるってんだ」


レン、離脱。歌姫ドレス、こうして見るとFF最強電波ヒロイン・リノアの衣装と被ります。
確か彼女もとり憑かれるだのなんだのありませんでしたっけ?
どうやらFFのヒロインにはイタコ体質が望まれる様ですな。



レン : 「やっとだね」








・・・・・・想像してた声と随分違いますね。


シューイン : 「ああ、1000年かかって、やっとこれだけっ・・・」


すごい切ない〜!可哀想だー・・・
森田さんって、Xの時も思いましたがこういうシーンの演技、最高にうまいです。
みるみる引き込まれてゆくプレイヤー。こういうのって、正に 『声ありき』 。


ようやく・・・ようやく眠れるのです。





よかったね、シューイン





やっぱアンタ憎めないよ。





レンと一緒に、静かに消えてゆきます。
最後に彼女は振り返り・・・・・言いました。









「ありがとう」










・・・・。











声、怖えーんだよ!
エンディング(二周目)

花畑を歩くユウナ、リュック、パイン。





――って、ここじゃん!ヤヴァイ!

ぼ〜〜っと観賞してる場合ではなかったんでした。
きっと一周目では誰も気付く事のなかった or 条件も満たしておらず現れもしなかった分岐点。(自分は後者)
普通はさ・・・EDってコントローラー置いてじっくり見てるモンでしょう?全く・・
手に汗握りつつ、必死で○ボタンめり込ませました。



~ピィーーーーーーーーッ・・・・・・



・・聞こえたあ! 指笛!
祈り子登場。そして言います。 「彼と一緒に歩きたい?」

 ・一緒に歩きたい
 ・このままでいい

このままでいいワケないだろが!

 >一緒に歩きたい
   このままでいい

最重要にして最終分岐。ああ・・これで漸く・・・!




ルカ。 男三人の演説です。
結構これ・・・・ちょっと・・・/////  いや、いい。ノーコメントで。(汗

「今回の事件で、俺達はそろってある人の世話になった」

ホントです。
こいつら、右往左往してただけで何もしていないと思うのだがどうか。

「どこかの空で元気にしている。・・・それが彼女の伝言だ!」

巨大なザリガニが空を駆け抜け、スピラの未来へ飛んでゆきます。
前向きなEDだね!よかったね!ユウナんの瞳はホラーだったけどね!











・・・・・・んが。


ねえ・・・、ここで終わってしまった時の理不尽さといったら。
多分殆どの方が 『ふざけんなあああああ!』 と大声で叫んだ事でしょう。

でも大丈夫。
頑張った人には、■社さんからちゃんとプレゼントが。
私もネット環境が無かったらどうなっていたか・・・
数々の攻略サイト様、本当にお世話になりました!

そして悲願のティーダEDへ!!

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