A:「わざわざ来たんだ。服でも買ったらどうだ?」 R:「じゃあね、パジャマ欲しいな」 A:「ふん、試着して来い」 せめて語感だけは男らしく変換させるプレイヤー。 |
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R:「こんな感じ♪」 A:「ああ。似合っている」 |
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・・・駄目だ。変換にも限度がある。 手を叩いてぼ〜〜っと見つめちゃってますよ。 あ〜あ〜あ〜・・・ |
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A:「これで頼む」 リュックが何だか偉そうに見えるのは、きっと気のせいでしょう・・。 |
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好感度も少し上がった所で場所替え。 ベンチに並んでおしゃべりです。 A:「お前・・・好きな男など居たりするのか?」 いきなり核心を。 |
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R:「ん〜ん。男の人って、あんま興味無いんだよねえ〜」 A:「そ、そうか」 おい渋、喜ぶな!アンタも入ってる入ってる! |
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―――駄目だこりゃ。 どうやら恋の矢が刺さってしまったのはアーロンだけの様です。 |