彼らはスポーツ選手。 キツイ仕事です、疲れます。 己の体力の限界を察したティーダは、早々に就寝。 普通はそうですよね? ね? |
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しかしこのオヤジ。 今度はアクション番組にゴキゲンです。 ジェクトもヤバイんスよ? ゲージを見て下さい、真っ赤です。 |
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―――カクッ。 ふらつくまで起きてなくてもいいじゃないですか。 う〜ん ある意味根性あるよね、ジェクト。 というよりバカ? |
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めちゃくちゃ眠いはずなのに いつまで経っても寝ようとしないジェクト。 仕方が無いので、倒れる前に指令を出しました。 【いいから寝ろ】、と。 なんと手のかかる・・・(汗 ところで このパジャマ、どーにかした方がいいですかね? |
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ティーダ体力回復。 ジェクトより先に寝たのですから当然でしょう。 モソモソと起き出し、何処かへ向かいます(指令なし)。 ・・はて? おーい、何処まで行くんだ あっはっはっは(爆笑) こんな遠くの事まで気になったんだ? ごくろーさん!!^^ |
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笑かしてくれたので、たまにはいい思いをさせてあげる事に。 ジェクトが寝ている今がチャーンス! しょーがねえなあ〜。 あんたはアーロンかジェクトの餌食にするって決めてんだけど (え゛ 心優しいプレイヤーは、ユウナに電話をかけさせてあげました。 |
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程なく、ユウナがやって来る。 そして開口一番。 Y:「わたしね、お金が好きなの」 |
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T:「そ、そうなんスか・・・」 ティーダ、ちょっぴり動揺? しかしここは印象を良くする為、取り敢えず話を合わせる合わせる。 お、お友達マークがつきました!よかったな! |
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しかしその頃・・・・・・・ J:「・・・ンだあ?騒がしいな、誰か来てんのか?」 あああああああああ ジェ ク ト が 起 き ま す た・・・ |
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T:(ユウナが来てくれたッス!o(≧∀≦)/ 部屋、片付けないと・・) ティーダは、ジェクトの起床にまだ気付きません。 説明するまでもありませんが、これはジェクトの食べ散らかしたゴミ。 |
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T:「あ、テキトーに座っててよ。 すぐ出来るッスからv」 ウキウキ気分のティーダ君。ユウナの為にお料理です。 |
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T:「ユウナ・・・・・・・・・・・ん?」 ふと 振り向けば。 |
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―――オヤジぃ! | |
J:「な? そんでオレは、はっきり言ってやったんだ」 Y:「ほんと!?」 |
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J:「ったりめえよォ!」 Y:「うふふふふっ ジェクトさん、面白〜いv」 ・・・かどうかは知りませんが、 ともかく二人で盛り上がってしまっている様です。 しかもなんつーカッコ・・・・・ |